FEATURE

マリアージュを楽しむ

シャトージュンとマリアージュするひと皿

レゾナンスの「甲州高原鶏とキノコのポワレのサラダ仕立て、マンゴーのヴィネグレット エスプレットをきかせて」×シャトージュン甲州2009のマリアージュ

「レゾナンス」の長澤グランシェフが、[シャトー ジュン甲州2009]とマリアージュするひと皿として選んだのは「甲州高原鶏とキノコのポワレのサラダ仕立て、マンゴーのヴィネグレット エスプレットをきかせて」。

長澤シェフはこの[シャトー ジュン甲州2009]について、「爽やかで飲みやすいけれど、しっかりとした味を持っていて、魚でも野菜でもオールマイティ」と評価。

そんな[シャトー ジュン甲州2009]と特に相性がいいと考えたのが、甲州高原鶏の料理。シェフいわく、同じ空気の中で育った食材はもともとマリアージュしやすいとのこと。繊細でやわらかくジューシーで旨みがしっかりとあるこの高原鶏は、甲州2009の持つ旨みをさらに引き出してくれます。また、マンゴーの甘みや酸味がワインの香りとまざってお互いを高めあい、フランス産エスプレット(とうがらし)のピリッとしたアクセントが全体を引き締めます。

レゾナンス
東京駅前にそびえ立つ、東京ビル"TOKIA"。丸の内の大人の社交場として魅力的な店舗が集まるこのビルの2階。高い天井と大きなガラス張りの店内が心地よく、昼夜を問わず賑わうレストランが、この「レゾナンス」です。伝統的な地方料理やカフェで愛され続けるメニューにいたるまで、リアルなフランスが味わえます。ひと皿ひと皿が目の前のオープンキッチンから生まれ、ライブ感にあふれた雰囲気も食欲を増進させます。ソムリエ資格を持つシェフをはじめ、シニアソムリエのスタッフもスタンバイし、ワインの充実ぶりにも注目です。

'91年に渡仏後、二ツ星「ラ・マドレーヌ」、三ツ星「ラ・コートドール」他、数々の星つきレストランからブラッスリー、カフェまで多くのフランス各地方の名店にて経験を積んだ長澤シェフ。帰国後も南青山「アディング・ブルー」のシェフなどを経て'07年から現職に。ソムリエ資格ももち、料理とワインのマリアージュを意識した料理を展開する。

DATA
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル TOKIA2F
電話03-3215-7707
営業時間 月〜金 11:30〜14:00 LO、17:30〜22:00 LO
土・日・祝 17:30〜21:00 LO
定休日 年中無休(※1月1日および法廷点検日は除く)
URL:http://www.resonance.ne.jp/

JR東京駅から徒歩一分。東京ビルディング“TOKIA”のメインゲートを上ってすぐ2階にある。