LETTER FROM WINERY

実験室

2007.5.25

photo「これは何をするものですか?」工場見学の際に必ずといっていいくらい聞かれるのが、こちらの機器についてです。
小さな工場のため、分析に関する作業を別室で行うことが出来ないので、お蔵の中の一角においてあります。
果汁の糖度や酸度を調べ、アルコール分を分析し、酸化防止剤の使用量を測ったりします。
ビーカーや三角フラスコ、メスシリンダー、駒込ピペット、ガスバーナー・・・・。
学校の理科室みたいで懐かしいという感想をもたれる方はたいてい男性です(質問される方も男性が圧倒的に多いです)。
食品としての安全性をこれらの機器で守っています。足りない部分は、ワインセンターを利用して補うようにしています。
部屋ではありませんがシャトージュンでは、ここを実験室と呼んでいます。



重点指導工場

2007.5.21

photoもう古くなってしまったので看板を下ろしてしまいましたが、1974年に山梨県ワイン重点指導工場制度が発足し、数年後シャトージュンもその制度の適用を受けました。
山梨県産ワインの品質向上と研修などによる技術の向上が難しい中小企業へのサポートを目的として行われた事業と県立ワインセンター職員の方から伺いました。
現在も県立ワインセンター(勝沼町内)には大変お世話になっており、ワインの分析方法を教えてもらったり、高品質ワイン研究会などへ参加させていただいたりと、品質向上を目指すための重要な存在となっています。
看板は、今もシャトージュンの売店片隅においてあり、25年を超え真面目にワイン作りに取り組んできた証として、今も大切にしています。



ぶどうの新芽

2007.5.21

photo勝沼ではすでにぶどうの芽が勢いを増し、たくさんの葉が開いてきました。
デラウエアなどはジベレリン処理を行います。この写真は北杜市明野圃場のメルロの様子です。
勝沼とは標高がかなり違うため、生育も少し遅めです。5月8日に撮影したものですが、このワイナリー便りが掲載されるころには葉も4,5枚くらいは開いていることでしょう。
ピントがずれていますが、ご覧いただきたいのはぶどうの蕾です。
すでにぶどうの形をしています。これから線香花火のような花を咲かせて、だんだんと果実が膨らみ色づきます。
晩秋の落葉まで、いろいろな感動的シーンが畑では展開されます。
それらのほんの一部ですがこの場で紹介できればと思っています。



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